結論
アルミは「炭の数」より先に 穴(通気)と熱の入り方で決まります。
最初は“難しい技”より 再現できる穴パターンを固定すると安定します。
まず押さえる:アルミで決まる2つ
- 通気:空気がどれくらい通るか(穴の数・位置)
- 熱の伝わり方:炭の位置と、アルミの厚み(1枚/2枚)
迷わない穴あけ(基本パターン)
パターン1:外周リング(万能)
- 外側を中心に穴を開ける
- 中央は開けすぎない(熱が一点に入りすぎるのを避ける)
- 迷ったらこれが一番“事故りにくい”
パターン2:やや密度高め(薄い時の寄せ)
- 外周リング+穴を少し増やす
- ただし増やしすぎると熱が逃げて逆に薄くなることもある
→ “少し増やす”がコツ
2枚重ね(いつ使う?)
2枚重ねが効く場面
- 焦げやすい(上面が焼けやすい)
- 立ち上げで攻めるとすぐ喉が痛い
- 火力が強い炭/環境で安定しない
注意
2枚にすると熱が入りにくくなることもあるので、
- 立ち上げを弱くしすぎない
- 蒸らしを丁寧に がセットです。
症状別:最短の直し方
薄い / 煙が弱い
- 蒸らし不足を疑って少し待つ
- 風(冷風)を避ける
- 炭位置を少し内側へ(いきなり増やさない)
- それでもダメなら穴を“少し”増やす or 2枚→1枚へ見直す
焦げる / 苦い / 喉が痛い
- 炭を外側へずらす(最優先)
- 炭を1個減らす(必要なら)
- 2枚重ねにする(上面の焼けを抑えたい時)
- 穴が中央に集中しているなら、次回は外周寄せへ
ブレる(出たり出なかったり)
- 吸い方(強吸い連打)で温度が落ちたり戻ったりしていることがあります
- 置き場所(直風)でもブレます
→ “穴”だけで殴らず、環境・吸い方も整えると一気に安定します
迷ったらルール化
- 基本は外周リング
- 焦げたら「炭を外へ」→「2枚重ね」→「炭を減らす」
- 薄いなら「蒸らし」→「風」→「炭位置」→「穴を少し」