結論
詰め方は「量」より 空気の通り方(通気)と熱の入り方が本体です。
味が出ない・煙が弱い → “熱が入ってない or 空気が抜けすぎ”
焦げる・喉が痛い → “熱が入りすぎ or 上面が焼けている”
この2つに分けて直すと迷子になりません。
まず確認:よくある症状別の原因
味が出ない/薄い/煙が少ない
- フレーバー量が少なすぎる
- 空気が抜けすぎ(スカスカ)で熱が乗らない
- 蒸らし不足(詰め方以前のケースもある)
- 風(冷風)で温度が落ちている
焦げる/苦い/喉が痛い
- 上面が炭に近すぎる(熱が直撃)
- 立ち上げで攻めすぎた(そのまま放置)
- HMDや炭が内側すぎる
- 詰め方が密で、上面だけ焼けている
基本の考え方(初心者が一番ハマるやつ)
- 「詰める=ギュウギュウ」ではない
- 「空気が通りすぎ=スカスカ」でもダメ
→ **“ほどよく空気が通って、全体に熱が入る”**が正解
失敗しないためのチェックリスト(詰めた後に確認)
- 表面が山になっていない(山=上面が焦げやすい)
- ボウルの穴を塞いでいない(通気が死ぬ)
- スカスカ過ぎない(熱が乗らず薄くなる)
- 炭が当たる/近すぎる状態になっていない
「味が薄い」側の直し方(安全な順)
- 蒸らし(2〜4分)を取る(詰め方より先に効くことも多い)
- 風(エアコン直風)を避ける
- 炭位置を少し内側へ(微調整)
- 次回は “量を少し増やす” or “スカスカを減らす” を試す
「焦げる」側の直し方(安全な順)
- 炭を外側へずらす
- HMDならフタを外す/通気を増やす
- 炭を1個減らす(必要なら)
- 次回は “上面を炭から遠ざける” 詰め方へ(山を作らない)
よくあるQ
Q. どのくらい詰めればいい?
A. ボウル/運用(アルミ・HMD)で変わります。まずは「穴を塞がない」「山にしない」「スカスカにしない」の3点を守るのが近道です。
Q. 詰め方を変えたら薄くなった
A. 空気が抜けすぎて熱が乗ってない可能性があります。まずは蒸らしと火力(位置)を調整し、次回は少しだけ密度を上げて試すのが安全です。