結論
パッキン(グロメット)が原因のトラブルは、だいたい **「エア漏れ」**です。
漏れてると、火力やフレーバーをいじっても改善しにくいので、まず“密閉”を直すのが最短です。
よくある症状(1つでも当てはまれば疑う)
- 煙が薄い / 味が出にくい
- 立ち上げがやたら遅い
- 吸いが軽すぎる(スカスカ感)
- 接続部がグラつく / スポッと抜ける
- パージや吸いで挙動が不安定
30秒チェック:漏れてるか確認
1) ボウル側(上)を塞いで吸う
- ボウルを外せるならボウル側を塞ぎ、吸ってみる
- しっかり塞がっているなら「吸えない/カチッと重い」感じになります
→ 吸えてしまうならどこかで漏れている可能性
※無理に力を入れず、“感触”でOKです。
応急処置(その場しのぎ:安全側)
「今すぐ吸いたい」時の一時対応。長期運用は推奨しません。
1) 濡らしたウェットティッシュを“薄く巻く”
- ボウル差し込み部やホース差し込み部の周りに薄く巻いて密着を作る
- 厚くしすぎると差し込みが不安定になったり、逆に漏れることがあります
2) “グラつきゼロ”を目標にする
- グラつく状態は漏れやすい
- ただし押し込みすぎて割る/傷めるのはNG
正しい解決:パッキンを揃える(これが最強)
どこに必要?
- ステムとボトルの接続
- ボウルとステムの接続
- ホースと本体の接続
選び方のコツ
- 「メーカー専用品」があればそれが最短
- 無い/不明なら、まずは汎用グロメットを複数サイズで用意して“合うやつを固定”が現実的
再発防止(地味に効く)
- 予備のパッキンを1セット持つ
- 外して保管する時は小袋にまとめる(紛失しやすい)
- 水洗い後は乾燥(湿気で劣化や臭いの原因になりやすい)
Q
Q. パッキンが原因だと「味が薄い」以外に何が起きる?
A. 立ち上げが遅い・火力調整が効かない・挙動が不安定などが起きやすいです。まず密閉を直すのが近道です。
Q. 応急処置だけでずっと使っていい?
A. 安定しにくいのでおすすめしません。再現性が欲しいならパッキンを揃えるのが一番です。