結論
ボウルは「何が最強」より 自分の運用(HMD/アルミ、吸う時間、失敗パターン)に合うかで選ぶのが正解です。 まずは“違い”をざっくり掴めば、買い物も詰め方も迷いにくくなります。
まず用語
- ファンネル:中央に1つ穴(構造でシロップが落ちにくい設計が多い)
- エジプシャン:複数穴(構造がシンプルで、通気の出方が違う)
※製品差が大きいので「傾向」として理解するのが安全です。
ファンネルが向きやすい人(傾向)
- 家で「安定」を優先したい
- 失敗してベタベタになりやすいのが嫌
- 長めに吸いたい/管理を楽にしたい
ファンネルで詰め方が迷うポイント
- 穴周りを塞ぎすぎると通気が死ぬ
- 逆にスカスカだと薄くなりやすい → 「穴を塞がない」「山にしない」「スカスカにしない」の3点がまず強い
エジプシャンが向きやすい人(傾向)
- 火力や吸い方の変化を掴んでいきたい
- 味の輪郭を立てたい
- 運用を楽しみたい
エジプシャンで失敗しやすいポイント
- 穴をフレーバーで塞ぐと一気に重くなる
- 上面が焼けると苦さが出やすい → “通気の確保”と“上面の熱の当たり方”を意識すると安定します
HMD/アルミとの相性(迷ったら)
- HMD:火力が出やすいので「焦げやすい人」は落とす工程が重要
- アルミ:穴と通気の設計が効くので“再現性”を作りやすい
どちらでも勝てますが、初心者は「同じ道具で型を固定」した方が早く上達します。
こんな悩みならこの方向
焦げやすい
- 2枚アルミやHMDの落とし工程を優先
- 上面が炭に近すぎない詰め方へ
薄くなりやすい
- 蒸らし不足/風/吸い方の影響が大きいことも多い
- 次に詰め方(スカスカ問題)と通気を見直す
Q
Q. どっちか1個だけ買うなら?
A. まずは「自分の失敗パターン」に合わせるのが安全です。焦げが多いなら火力を落とす運用を前提に、薄いが多いなら詰め方と通気が作りやすい運用を優先、が近道です。