結論
水量は「多いほど冷える」ではなく、吸い心地(抵抗)と安定に直結します。
迷ったら **“最小から少しずつ増やす”**が一番失敗しません。
よくある症状と、水量で起きやすい原因
吸いが重い / しんどい
- 水が多すぎて抵抗が強い
- ディフューザーでさらに抵抗が増えていることも
ゴボゴボ音が大きい / 水しぶきが上がる
- 水が多すぎる
- 吸いが強すぎる(連打・強吸い)も合わさると起きやすい
味が薄く感じる(体感が軽すぎる)
- 水が少なすぎて“吸いが軽すぎ”になり、満足感が落ちることがある
- ※味の薄さ自体は火力や風が原因の場合も多いので、ここだけで決め打ちしない
ベスト水位の決め方(手順)
1) まず“少なめ”で始める
ダウンステム先端の穴が ちゃんと水に沈む最低ラインからスタート。
2) 吸い心地を確認(数回ゆっくり吸う)
- 重いなら水を減らす
- 軽すぎるなら少し増やす
3) 5mm〜1cm単位で微調整
一気に変えると判断がブレます。少しずつが正解。
ディフューザーの扱い(ある人向け)
ディフューザーのメリット
- 音が静かになる
- バブルが細かくなり体感が変わる
注意点
- 抵抗が増えて「吸いが重い」に寄ることがあります
→ 水量を少し減らすとバランスが取りやすいです
パージ(煙抜き)で失敗しない
パージで起きるトラブル
- パージすると水が上がる / 逆流する
- ホース側に煙や水が行く
まず確認すること
- ホースポートに逆止弁(ボール)が入っているか(機種による)
- 水が多すぎないか
- 強くパージしすぎていないか
安全なパージのやり方
- まずは 短く軽くパージ(連続で強く押さない)
- 水が上がるなら水量を少し減らす
- ホース側に流れそうなら、一度落ち着いてから再調整
まとめ(迷ったらこれ)
- 水量は「最小から少しずつ増やす」
- パージが荒れるなら「水量を減らす」「強くやりすぎない」
- 吸いが重い時は「水量 + ディフューザー」をセットで見る